新着情報更新スクリプトのアイコン、日付、タイトル、コメントにスタイルを設定しました。
スタイル指定を使うには、修正したrenew.php とスタイルシートが必要ですので、これらのファイルをアップロードします。
まずは、以下のリンクから、”add.zip”をダウンロードしてください。
add.zipダウンロード
add.zipを解凍すると、CSSフォルダ、NEWSCフォルダが現れます。
この2つのフォルダをアップロードするわけですが、今回のCSSフォルダは新規に追加したものですので、サーバー上のNEWSCフォルダと同じ場所にアップロードしてください。
アップロードすると、フォルダ構成は、今までは
newsc -+- css -+- mainte.css | +- template -+- conf.html | +- mainte.html | +- conf.php パーミッション +- count.dat (666) +- data.dat (666) +- function.php +- mainte.php +- renew.php +- settei.php (666) +- system.php +- temp.dat (666) +- temp.html (666) +- template.html +- index.html
だったのが、
css -+- news.css ←追加になった部分 newsc -+- css -+- mainte.css | +- template -+- conf.html | +- mainte.html | +- conf.php パーミッション +- count.dat (666) +- data.dat (666) +- function.php +- mainte.php +- renew.php +- settei.php (666) +- system.php +- temp.dat (666) +- temp.html (666) +- template.html +- index.html
になります。
解凍した、CSSフォルダとNEWSCフォルダをアップロードすると、CSSフォルダが新たに現れ、すでにあるNEWSCフォルダ内の、renew.phpも更新されます。
renew.phpについては、FTPソフトで日付を見ると、新しい日付になっていると思います。
次にスタイルについてですが、スタイルというのは、デザインを細かく設定できるようにしたルールで、通常は、スタイルシートとか、CSSと呼ばれています。
簡単に仕組みを説明すると、スタイルをホームページに反映させる場合、まずホームページ内でスタイルを反映させたい部分に、class=”icon”といった記号を設定します。
この記号に対する表示のさせ方を別ファイル(今回は、news.cssと言うファイル)に設定します。
例えば、class=”icon”に対応する部分は、.icon{ 〜 } になり、そこに表示に関する記述を書き込みます。
初期値は、 .icon { font-weight: bold; }
になっていて、”■”は、太字になっていますが、
.icon { font-weight: normal; }
こうすると、通常の文字になりますし、
.icon { display: none; }
とすると、非表示になります。
今回解凍したCSSフォルダに、news.cssが入っていますので、メモ帳などで編集してアップロードします。
参考例を見て、設置するサイトに合わせて調整してみてください。
スタイルの詳しい情報は、細かく解説してくれているサイトが、インターネット上にたくさんありますし、本も販売されていますので、そちらをご利用ください。
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